スマホの広告についてですが、確かに多い気はしますが、無料になってしまった今としては「そこまで目くじらを立てて批判するようなものか？」というのが正直な気持ち。これで検索順位を下げてしまうほどGoogleさんシビアじゃないんじゃないかなぁと思うんですけども。（むしろ、全体の表示速度次第じゃないのかな。）

それとも、そのうち増えてくるのかな。広告。だとしたらさすがに困るなぁと思うけど、そこまで単純に増やせるものかなぁとは思います。

広告を増やすって言っても、あまり増やしすぎても、その効果は上がるどころか下がる訳で、そのデータはライブドア（LINE）が一番多くもってて理解してるはずなんですよね。
今でも「多くない？」って言われているのが事実なら、尚更広告を増やす事で収益の増加を見込むことはほぼ難しいと考えるのが普通であって、さすがに「広告枠そのものを増やす」事で考えるほど馬鹿じゃないと思うのですよ。

あるとすれば、「載せる広告の種類を変えてみる」だとか、「現在の柱であるLINEの有料サービスになんらかの形で誘導して、そちらで収益をあげる」とか。

あと関連事業。妄想の範囲ではあるけど、電子書籍やAmazonのPOD出版の仲介とかに参入するとか。ライブドアと付き合いが長い人はご存じかもしれないけど、昔ライブドアパブリッシングって出版社がグループにあったんですよ。
今は跡形もないのですが、当時の場合は通常の書店流通を使っていましたから、人気があって需要があると見込まれるものを出版していたのですが、AmazonなどのPOD出版となると、少し単価が高くはなっちゃうけど、少し広めに絞り込めますし。

なんにせよ、コンテンツの塊がそこにある訳ですから、それを使わない手はないと思います。実際、ブログの内容を電子書籍にして販売されている方はいらっしゃいますし、手間を嫌って興味はあるけどやってない人も相当数いるんじゃないでしょうか。

今後、再度怒りの記事を書いて撤退する事になるのか、それとも「ほーら問題なかったじゃない」と笑って使っていられるのか。楽しみではありますよね。