基本的に怖がりなので、変に盛り上がらないように時間を置いてしまいました....



教え子に強姦46件も! 元小学校教諭に懲役30年の判決 - J-CASTニュース



....個人的な気持ちのみで言うと、「そんな奴は死刑でいいんじゃないか?」と。

子供に夢を与える仕事であるはずの教員が、その立場を利用して、「希望を奪った」訳です。

その元教諭自身の場合は、おそらく懲役をまるまま過ごすともうすぐ80代だとは思いますが、「模範囚」だったりすると、それより早く刑期を終えて出てくる事だってある(もし勘違いであればすいません。)で、被害にあった教え子達はその影に怯えながら生活をしなきゃいけない訳で、未来が奪われてしまったと言っても間違いではない訳で、それが30年の懲役ですんでしまうなんて、甘い話だと思うのです。





もちろん、死刑は(いくら罪を犯したものだとはいえ)その命を奪う訳ですから、執行する職員の心理的負担を考えると、あまり望ましいことだとは思いません。

また、冤罪である場合、罪の無いものの命を奪ってしまうわけですから、望ましい事ではありません。



ただ、被害者家族の気持ちとしては、「それに近い気持ち」である事はよく考えなきゃいけないように思います。



このような事件が話題として取り上げられるたびに、「アニメやゲームの同等表現はどうなんだ」という話をよく聞きます。もちろん、そのような被害にあわれた方や、キャラクターと同年代のお子さまをお持ちの方は、嫌悪感を感じる方が多いのかもしれません。その感情は間違ってないと思います。ただ、この件でいつも答える事は、



「サスペンスを見て、仮に犯人に感情移入できる事があったら殺人をやったりしていますか?」

「戦争もののゲームを楽しんでいる人が、すべて戦争賛成ですか?」



のような感じです。「現実の被害者がいないじゃないか」という考え方は個人的には違うと思いますし、同罪とは言わないにしても、同じ穴のムジナだと思います。もちろん、私も含め。ただ、ひとついえる事は、大多数の人が、「それは空想の中の世界で、現実ではやってはいけない事だ」と切り離して考えられるという事でしょうか。



私たちも地球に住んでいる生き物であり、大なり小なり欲求とか本能というのはあると思うのです。とはいえ、それをむき出しにしていると、コミュニティが成り立ちませんから、それを妄想という枠の中に閉じ込めることで、それを成り立たせている生き物だと思うのです。

創作(小説、漫画等。サスペンスなどを含むなら、ドラマ、映画)というのは、それらを妄想として閉じ込める手段としたり、閉じ込める手助けをするものとして有効なツールな場合もあると思います。



もちろん、「切り離して考える」という判断材料が揃ってない人(アダルト作品でいうと未成年)に見せてはいけないと思いますし、判断が暴走して切り離せそうもない心理状態の時は、止める事のできるセーフティラインは必要だと思います。が、その表現自体を禁止するというのはナンセンスだと思うのです。



(「じゃあ、実写児童ポルノも創作だ」なんて言わないでくださいね。いわゆる合法なアダルトビデオの場合、男優も女優もその意味を理解した上で、それに了解した上で販売ルートに乗っています。児童ポルノやそれに近い写真集の場合、被写体の子供達はその意味を理解できないまま、その行為を強要させられ、それを不特定多数に晒されます。私はそれはすでに創作の範疇ではなく、子供達の尊厳を奪う行為だと思います。それに一旦流通したら回収は困難ですし、どこでどんな形でついてくるかわかったものではありません。それはもう未来を奪ったも同然です。このような業者は、冒頭で元教諭に対しての言葉と同様に、「死刑でいいんじゃないか」と私は思います。)



もちろん「死刑でいいんじゃないか」という発言が、不適切なのはわかりますが、それに相当する刑がみつからないのです。加害者が死んでも悪夢が消える訳でもないですしね。



私自身、その考えが正しいのかどうか、日々悩み、頭を抱えながら、私なりの答えをその都度だしたり、作品を書いたりしています。異論、反論はあって当然だとは思いますが、できればわかりやすい形でトラックバックなりコメントいただければ嬉しいです。(ツイッターのリプライでも結構です。)