なんだか、しばらくご無沙汰でした。吹雪でございます。

コメントspamは、基本的にはAkismetのプラグインのおかげでほとんどが自動的に排除されている訳なのですが、これだけはっきりと見えてしまうというのも、人間よりspam用のロボットの方が多いのかと考えてしまい、ちょっと寂しい気持ちになります。

…更新してないんだし、それはしょうが無いよね。

更新というと、メビウス出版シリーズの件ですが、こちらに掲載する「ここは月刊メビウス編集部」、成人向けサイトに掲載してる「月刊メビウス編集部の日常」ともに、編集長である吹雪深雪(私じゃないよ?)の事をユウさん、有紀さんが語る…という予定です。ええ。本人がいないところで。

よく漫画家さんだとか、小説家さんが「キャラクターが勝手に動き出す」だなんて言いますけど、…まあ、あながち間違ってないのかもと最近思っています。

というのも、設定と今回はどんな進行にしようかというのはアタマにあるのですが、それでも最初にその設定が浮かんだ時点と紙なりブログなりに書きだしている時点までにタイムラグがあり、書きだしていて「アレ?」と思ったり、思った通り書いているはずなのに、書き出された文章に違和感を感じたり。
これって、小説に限らずで普段のニュースに対するつぶやきでもそう。設定を事前に固めているはずの創作物ならその元があるから余計にそれを感じてしまう事ってあるのかなぁ…と。なにせ、文章を書いているのって、結局人間ですから…。

いわゆるspamって呼ばれているもので何が嫌いかっていうと、その辺機械的な所…かと。