(この記事は、別館としてDTIblogで書いていた記事の転載です。)
久々の更新です。創作系という意味では少しずれてしまうのですが…。

ブログなどで公開されている創作物は(最近は課金手段もあったりはするのですが)大抵は無料で公開されているという事が多いかと思います。
ただ、ブログで自分のサークルの有料頒布物や有料コンテンツへの案内がある事もありますし、メーカーとしてやブランドとしてやっているケースにおいては、違法配信や広告的な意味合いでの公開などを除いて有料である事が大半かと思います。

そんな場合に、提供されている決済方法で幅広く取り入れられている決済システムにクレジットカードがあるのですが、ある程度知名度や信頼があるサイトならまだしも…なんて話。

そうはいっても、国内で運営されているサイトであればbitcashなど、また別の決済手段なんかがあったりするものの、海外から配信されているサイトでそんな決済方法を導入してくれているかと言うと…。

なんて考えながら、ネットニュースを眺めていると、三菱UFJニコスさんが、「e-さいふ」というバーチャルVisaプリペイドカードサービスをはじめたらしいのです。

一旦、e-さいふの口座に入金してから、バーチャルカードを発番して使うという形らしいのですが、さっと見直してみても、入金方法にはクレジットカードしかありません。実際に使っているカードの番号を教えたくない場合には有効なのですが、現状としてはカードを持っている人用って事なんでしょう。

このサービス内容を見て、「ん?似たようなサービスを聞いたことあるな?」と思った人がいるかもしれません。ライフカードさんが「Vプリカ」というバーチャルVisaプリペイドカードサービスを、既に一年以上前からはじめてらっしゃいます。
「Vプリカ」の特徴は、自分で利用する事も可能ですが、Eメールで誰かにプレゼントするという事も可能という事。しかもコンビニでも購入可能(ただし、同様にネット上で登録の作業は必要です。)という事で、個人的にどちらがお勧めかと言うと「Vプリカ」の方を薦めてしまうような気がします。

後発である「e-さいふ」にメリットがないのかと言うと、そうでもなくて、
・カードの名前の部分(「vプリカ」で言うニックネーム)の使える文字長が16文字と長い(「Vプリカ」はニックネームと呼んでいる事で判るように、短い)
・入金が、500円から1円単位で指定可能(「Vプリカ」の場合は、金種で指定するので、使い切れないという事がある。)
・Point名人を通した買い物で、eサイフで使えるeマネーがゲットできるようになる予定。(予定だけど。)
・未使用期間が続けば手数料が発生するのは同じだが、「e-サイフ」の方がその期間が長い。(一年使わなかった場合の手数料総額はだいたい同じ)

どちらの会社も、なにかしらの対抗策は出してくれるでしょうから、…まあ、利用者にも会社としてもメリットのある、よい争いをしてもらいたいものですね。