コトバのせいにはしたくないですよね…。

「お客様は神様」を金科玉条に、あまねく広く売ろうと商品モデルを増やし値段を下げ、そのあげく大赤字だ。量で稼ぐ路線は今や、韓国や中国などの企業に完全にお株を奪われた。円が多少安くなっても、どうにもならないだろう。

引用元: 「お客様は神様」で正しいか 選び選ばれる関係こそ  :日本経済新聞.



第一、量で稼ぐ路線って、割と中国や韓国もやっている訳で。何が違うって、現地に合わせたローカライズを徹底されている訳ですよね。

本来、日本もその辺は得意は分野なハズ。それをどう間違えたか「機能を盛ってりゃ売れるだろう」という路線に流れていって、それをお客様のせいにされたって困りますよ。

だからって、「お客様は神様」と言われているお客様というか消費者側に非がなかったかというと、それもまた微妙で。少なからず「事なかれ主義」に流れる一端をつくった原因でもある訳で…。

神様だっていってもさ、実際に悪さばかりをする神様なんて相手にもされないし、神事だってなかなか参加しようと思う人がいなくなってくる。お客様っていう神様だって同じだよ。お互い良い関係じゃなきゃ信仰なんてできないだろうし、神様だってなにをやっていい訳じゃないって事ぐらいは心しておきたいですよねぇ…。